10.0(チーター)より,めたらやったら速くなりそうな10.1(ピューマ)だが,そのラストステップ。詳細はマックワールドエキスポ/パリの場での爆弾発言になるのかもしれないが,はてはて,どうなることやら(^_^;)。
アップルストアの従業員が,マックOS X 10.1は,26日か28日に発売するだろうと教えてくれた。そして,私がメールで注文して10.1の到着を待つのが嫌だと云うと,他の従業員は,メディアを持ってきたら,私たちはここで10.1を焼くことになるだろうと云った。最近表に出てきたティプスとして,アップル社は10.1のCDを頒布するコストを大きく縮小させる方法を検討しており,もしアップルが許可すれば,店頭でのCD焼き込みで,10.1の無料配付があるかもしれない。
…ん? 無料? 店でCD-Rで焼く?? マヂですか(^_^;)。と,かなりとほほな話だが,マックOS X 10.1(コードネーム:ピューマ)のアップデートが有料(20ドルで実費のみという説明)ということに対する反発は一部にある。アップルも当然それは承知しているはずで,なんらかの方法を模索しているようだ。ウォールストリート・ジャーナル紙にも10.1が一部店舗で無料配布されるという記事(MacWIRE ONLINEの記事)が載っているようだが,この店頭CD-R焼き込みのことなのか(^_^;)。アップデーターは,どんなに小さくしても250MBほどの容量になることので,オンラインでの配付も難しい。確かにアップデートに関して云えば,紙マニュアルは10.0と同じもの以外なにも必要なく,ホットラインでイメージ落として焼くように,ディスクがあれば十分,なんだけど。
果たして本当に店頭でのディスク焼きなんてことがあるのかどうか知らんが(^_^;),10.1正式版となりそうな5G58は,過去記事の時点の5G45よりも,再び速くなっているとMacOS Rumorsの1日前の記事にはあり,期待は尽きない。まっ,問題はその無料配布の店頭での焼き(^_^;),なんだが,リテールショップがない日本では,なしですか?,アップル・ジャパンさん(つか店頭での焼きと云うたびに笑ってしまうのだが)。
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